私たちについて
2020年の世界難民の日をきっかけに、「難民」についてさまざまな関心を持ち活動するユース団体・個人が「Youth×UNHCR for Refugees」として結集しました!
2022年4月、組織名を「Youth UNHCR」に、2023年8月には「ユースなんみんプラットフォーム (Youth with Refugees Platform, YRP)」に変更し、理念を「共鳴・共歩・共創」に掲げ、活動の幅と共感の輪をさらに広げるべく邁進しております。
今後も、全国各地のユースをつなぎ・連帯し、難民とともに生きる今と未来を創る活動をしていきます。
難民と生きるYouthの3指針
共鳴empathy 共歩support 共創creation
共鳴 私たちは一人ひとりの「声」に耳を傾け、ともに「声」を上げます。
共歩 私たちは難民の人々と手をとりあい、今をともに「歩」みます。
共創 私たちは多様な背景を持つ人々と、未来をともに「創」ります。
EmPATHyについて
また、2022年11月より、YRPと難民の背景を持つ若者とで「EmPATHy」を共同運営しています。日本の難民の課題を解決するため、様々な団体と連携して活動しています。EmPATHyは、2023年12月の世界最大の難民に関する国際会議「グローバル難民フォーラム」へ、難民がリードする団体として日本から唯一参加しました。
EmPATHyの詳細はこちら
幹部会チーム
組織全体の運営。週1回幹部会、月1回全体会、月2回UNHCR定例会議を開き、各チーム・プロジェクトの共有相談や UNHCR駐日事務所、国連UNHCR協会の担当の方との連携。
企画チーム
読書会やスタディーツアー、勉強会などを企画・実施し、難民問題や様々な文化について理解を深める。これらの学びを具体的な行動に活かす。 UNHCR駐日事務所などとの合同勉強会を定期実施。第一回は伊藤礼樹UNHCR駐日代表と行った。
発信チーム
チームやプロジェクトの活動やイベント、加盟団体、難民関連情報を、Instagram、Twitter、Facebook、YouTubeを通して発信。TikTokによる発信を模索中。