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​日本発!

6大学連続 難民映画上映会

​ 東洋大学・成蹊大学・青山学院大学・
東京大学・国際基督教大学・順天堂大学

​映画を通して難民について考える2カ月

​共感の輪を広げるため6つの大学が連携!

​【上映映画】
​「マイスモールランド」
​埼玉に住む17歳のクルド人サーリャ。すこし前までは同世代の日本人と変わらない、ごく普通の高校生活を送っていた。あるきっかけで在留資格を失い、当たり前の生活が奪われてしまう。
彼女が、日本に居たいと望むことは”罪”なのだろうかー?
​「デニ・ムクウェゲ
『女性にとって世界最悪の場所』で闘う医師」
​アフリカ大陸、コンゴ民主共和国・東部ブカブ。この地は「女性にとって世界最悪の場所」と呼ばれている。20以上の間、ここでは40万人以上の女性たちがレイプの被害を受け続けている。その女性たちの多くを無償で治療してきた婦人科医、デニ・ムクウェゲの闘いの日々を追ったドキュメンタリー。
​「牛久」
​茨城県牛久市にある東日本入国管理局センターに収容された人々の証言を通し、日本の入管収容所の実態を捉えたドキュメンタリー。長期の共生収容や非人道的な扱いで精神や肉体を蝕まれ、日本という国への信頼や希望を失っていく人々の姿を映し出す。
​【上映スケジュール】

東洋大学

12月15日(金)

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国際基督教大学

1月9日(火)

「牛久」
多様性豊かなICUの学生と共に年代を通り越した問題について話し合いませんか?

成蹊大学

12月16日(土)

「マイスモールランド」
クルド人女子高生の視点から日本社会を見つめます。社会学者の稲葉奈々子さん・クルド人専門学生のエルさんによるゲストトークも!

青山学院大学

1月19日(金)

「マイスモールランド」
まずは身近な視点から、映画を通して私たちと一緒に難民問題について考えてみませんか?

東京大学

1月7日(日)

「デニ・ムクウェゲ」
私たちの暮らしが難民や性暴力の問題と繋がっていることを知って、有識者と議論し考えよう!

順天堂大学

1月23日(火)

「デニ・ムクウェゲ」
国際教養学部での学びを活かし、地域ぐるみで難民問題を身近に感じていただきたいです!

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