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協力団体一覧
~​見える化プロジェクト~

難民支援に携わる全国の学生団体、NPO・NGO、企業、地方自治体の取り組みを、地域別、形態別(NGO、NPO、学生団体など)に紹介するウェブを立ち上げるプロジェクト

★協力団体さまについて

YRPの掲げる難民と生きるユースの3指針に賛同してくださる様々な団体

を協力団体とお呼びしています。協力団体は、さらに三つの区分に分かれています。

・加盟団体: 難民支援を行っている、もしくは関心のあるユース団体で、かつYRPと協力して様々な活動を行う団体

・賛同ユース団体: 多岐にわたる社会問題に向きあうユース団体で、かつYRPと協力して様々な活動を行う団体

・なんみんとともにの輪:企業・NGO/NPO・自治体・教育機関・財団・国際機関で、YRPの難民と生きる3指針に共感する組織・個人

※協力団体への​加盟にご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

​★見える化プロジェクトとは

  • 日本全国各地の難民支援の紹介を通して、関心を持ってもらい、人々が難民支援に前向きに携わっていくきっかけを創出すること

  • 難民分野で活動されている個人や団体などが、他の団体などと共同で新たな活動をするきっかけをつくること

  • 紹介させていただく団体や企業の活動の認知度の向上に貢献すること

以上の三つを目的として、難民との共生を目指す人々のつながりを広げることを目指して活動しています。
このプロジェクトは「Youth UNHCR みんなの未来そうぞうコンペ 〜『共に生きる』こと〜」というアイディアコンペティションの関連企画として実施されています。

CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

加盟団体

茨城県牛久市にある東日本入国管理センターへの面会活動や、SNS・イベントを通した難民・移民問題の啓発活動を行っています。気遣い(Care)と愛(Love)をもって日本に暮らす外国人の方々と共に歩み、彼らが安心して暮らせる社会の実現に向けて行動していきます。
J-FUN ユース K.G.

J-FUN ユース K.G.

加盟団体

関西学院大学三田キャンパスの学生を中心に、勉強会や講演会の実施、映画祭の企画・運営などを行っています。難民問題を学生にまず知ってもらおう、学生にできる難民支援をしよう、と考え活動をしています!
学生団体SOAR

学生団体SOAR

加盟団体

学生団体SOARは、「「わ」をより深く、より広く」というキャッチフレーズのもと難民に関する問題を知ってもらい、支援の輪を広げるために、主に学校や大学で「いのちの持ち物けんさワークショップ」を行っています。
東京大学UNiTe

東京大学UNiTe

加盟団体

SDGsをはじめ、国連のプライオリティーに文化・芸術を通して取り組み、国連(UN)と東大(UT)を結び付ける(unite)活動をしています。障害の社会モデルに基づく「EMPOWER Project」や若者のためのプラットフォーム「ボイス・オブ・ユースJAPAN」の運営、各種イベントの開催など。
長崎大学STARs

長崎大学STARs

加盟団体

2020年から活動している長崎大学のサークルです。主な活動として、勉強会や情報発信、イベント運営を行っています。過去には「入管法改正案」に焦点を当てたイベントを開催し、難民の「人権」「犯罪」「支援」をテーマに学生でディスカッションを行いました。
僕たち私たちにできること

僕たち私たちにできること

賛同ユース団体

2020年より、バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプに住む子どもたちに未来への希望を届けることを目的に、定期的な支援を続けています。これまでに2度のクラウドファンディングを通じて約400万円を集め、バングラデシュの難民キャンプの子どもたちへの支援を10回実施し、現在も活動を継続中です。
上智大学SRSG

上智大学SRSG

その他

日本社会と在日難民の架け橋として、文化の多様性を受け入れ、受け入れられる社会を目指す上智大学の学生ボランティアサークルです。若い世代の難民に対する関心を高めるための学校訪問や、コロナ禍での難民への衛生用品の配達を行っています。
ICU Refugee and Immigrant Solidarity (IRIS)

ICU Refugee and Immigrant Solidarity (IRIS)

加盟団体

日本国内の移民や難民の権利のために闘い支援することを目的とした、ICUの難民・移民支援サークルです。具体的な活動としては、品川入管での収容者との面会、難民のための食糧配達(SRSGおよびセカンドハーベストとの協力)、難民カフェ、抗議活動・署名活動などがあります。
SHRET

SHRET

加盟団体

SHRETは2002年難民教育基金(Refugee Education Trust)事務局長の来日を機に聖心女子大学で発足した、学生団体です。日本語ボランティア、衣料品、M4R、入管訪問、広報、出張授業・勉強会など各セクションに分かれて「学生の立場から難民問題を考え自分たちにできることを実行する」という目的のもと、日々活動に取り組んでいます。
慶應義塾大学S.A.L.ロヒンギャプロジェクト

慶應義塾大学S.A.L.ロヒンギャプロジェクト

加盟団体

ロヒンギャプロジェクトは「ロヒンギャの子どもたちに夢を叶える力を!」をモットーに、活動家のカディザ・べゴム氏の協力の元、在日ロヒンギャ難民の子どもたちに学習支援・受験支援、キャンパスツアーや企業見学、難民の広報活動などを行っています。
同志社 Re-ING

同志社 Re-ING

加盟団体

同志社大学公認団体 国際居住研究会のプロジェクトとして、タイ・ビルマ国境の難民支援や在日難民問題などに取り組んでいます。過去には自主上映会を実施したり食べることで難民を支援するM4Rの取り組みに参加したりしました。
GoodSamaritans

GoodSamaritans

加盟団体

食を通じて難民を支援するプロジェクトMeal for Refugees(M4R)、本学の山梨英和大学で活動しています
ヤンゴンかるたプロジェクト

ヤンゴンかるたプロジェクト

賛同ユース団体

ミャンマーでクーデターを経験し、日本に帰国した高校生を中心とする、中学生から大学院生までのグループ。日本の伝統文化である「かるた」を利用し、遊びから平和や国際社会の役割について、世代、人種を超えて学び合う取り組みをしている。ミャンマーの現状を変える力がなくても、伝えることで未来を変えられると信じて行動する学びのプロジェクト。
Peace×Piece

Peace×Piece

その他

NPO団体ドイツ国際平和村を支援しています。「平和村のない世界を目指し、学生として自分たちに出来ることを最大限行う」ことを目標に、グッズ販売、街頭や学内での募金活動、古着販売などをしています。
J-FUN Youth

J-FUN Youth

加盟団体

難民二世の子どもたちの学習支援、情報発信、勉強会など
Stay Woke with Refugees

Stay Woke with Refugees

加盟団体

高校生から大学生が所属し、SNSやYoutubeを用いた難民問題の啓発活動を行っています。2022年春には、難民として生活する人々が再生したZERO PCというパソコンの紹介プロジェクトが実施されました。
創価大学Save Children Network

創価大学Save Children Network

加盟団体

私たちSCNは、「子どもと女性の権利が最優先される時代を築く」という最大目標を軸に、児童労働、子ども兵士などあらゆる問題で苦しむ世界の子供たちと社会進出、社会地位などの女性の権利を守るために日々活動しております。このプログラムに参加することで、活動の幅を広げ、学びを深めたいと思っています。
無国籍ネットワークユース

無国籍ネットワークユース

加盟団体

「学ぶ」、「伝える」、「寄り添う」を理念に活動している無国籍者を支援する団体です。日本に住んでいるロヒンギャの小中学生への教育支援や絵本プロジェクト、学びを深める輪読会などを実施しています。
はなはなSDGs

はなはなSDGs

賛同ユース団体

SDGsを軸に活動をしている団体です。聖心女子大学で活動しています。はなはなSDGsのメンバーはMUSTではなくWANTの気持ちを大切に活動に取り組んでいます。
上智大学Go Beyond

上智大学Go Beyond

その他

2020年の東京オリンピック・パラリンピックをきっかけとして、共生社会の実現を目指し活動しているSOPPの学生プロジェクト
認定NPO法人Living in Peace

認定NPO法人Living in Peace

その他

Living in Peaceは「すべての人に、チャンスを。」というビジョンを掲げ、機会の均等を通じた貧困削減に取り組む認定NPO法人です。 誰ひとり専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動をしています。 日本で暮らす難民の自立をサポートする「難民プロジェクト」、困難な生活環境に置かれた子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」、途上国の貧困世帯が金融サービスにアクセスするための仕組みをつくる「マイクロファイナンスプロジェクト」の3つを柱に取り組んでいます。
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