Day2: 聴いてつながる、ともに歩む
※お申込いただいた方の中に、zoomリンク等の詳細情報に関するメールをお送りできない方がいらっしゃいます。
運営からのメールが届いていない方は、お手数ですが以下のメールまでご連絡いただきますようお願いいたします。
「難民」と聞くと、どこか遠くの世界のかわいそうな人たち、という印象を持つ方もいるでしょう。しかし、本当にそうなのでしょうか。実際に難民の背景を持った方や、難民の人々とともに活動する方の声を聴いて、共生社会の実現のために自分にできること、身の回りでできることを一緒に考えてみませんか??
■事前申し込み制
お申し込みはこちら:https://forms.gle/yz1tgFjaTfLSkR3WA
【日時】
■6/23(日) 14:30~17:10
第一部14:30~16:10、第二部16:20~17:10(人数制限なし)
※第一部、第二部どちらか片方のみの参加でも大丈夫です。
【場所】
■zoom開催
(リンクは申し込みをされた方にお送りします。)
【第一部】(14:30~16:10)
■講演/パネルディスカッション
「共生とはなにか」
■登壇者
アナス・ヒジャゼイ氏
江藤 セデカ氏
大竹 更氏
EmPATHy
イーグル・アフガン復興協会
UNHCRトルコ
シャンルウルファ事務所フィールド担当官兼事務所長
【第二部】(16:20~17:10)
■ユースなんみんプラットフォーム加盟団体さまとの交流会
■参加予定団体
学生団体SOAR
学生団体SOARは、「「わ」をより深く、より広く」というキャッチフレーズのもと難民に関する問題を知ってもらい、支援の輪を広げるために、主に学校や大学で「いのちの持ち物けんさワークショップ」を行っています。
CLOVER〜難民と共に歩むユース団体〜(筑波大学)
茨城県牛久市にある東日本入国管理センターへの面会活動や、SNS・イベントを通した難民・移民問題の啓発活動を行っています。気遣い(Care)と愛(Love)をもって日本に暮らす外国人の方々と共に歩み、彼らが安心して暮らせる社会の実現に向けて行動していきます。
SHRET(聖心女子大学)
SHRETは2002年難民教育基金(Refugee Education Trust)事務局長の来日を機に聖心女子大学で発足した、学生団体です。日本語ボランティア、衣料品、M4R、入管訪問、広報、出張授業・勉強会など各セクションに分かれて「学生の立場から難民問題を考え自分たちにできることを実行する」という目的のもと、日々活動に取り組んでいます。
東京大学UNiTe
SDGsをはじめ、国連のプライオリティーに文化・芸術を通して取り組み、国連(UN)と東大(UT)を結び付ける(unite)活動をしています。障害の社会モデルに基づく「EMPOWER Project」や若者のためのプラットフォーム「ボイス・オブ・ユースJAPAN」の運営、各種イベントの開催など。
慶應義塾大学S.A.L.ロヒンギャプロジェクト
S.A.L は「国際問題の知識を深め、啓発する」慶應義塾大学の学生団体です。国際問題の現実と向き合い、自分たちに出来ることを考えながら 、イベント開催・フリーマガジン発行・ドキュメンタリー撮影などの活動を、プロジェクトごとに行っています。
ICU Refugee and Immigrant Solidarity (IRIS)
日本国内の移民や難民の権利のために闘い支援することを目的とした、ICUの難民・移民支援サークルです。具体的な活動としては、品川入管での収容者との面会、難民のための食糧配達(SRSGおよびセカンドハーベストとの協力)、難民カフェ、抗議活動・署名活動などがあります。
お申し込みはこちら:https://forms.gle/yz1tgFjaTfLSkR3WA