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執筆者の写真見える化プロジェクト Youth

3月26日に学生団体SOARによる「いのちの持ち物けんさワークショップ」が行われました!

 ユースなんみんプラットフォームのユース企画チームは、3月26日、学生団体SOARさんを勉強会のゲストとしてお呼びしました。


「ユースなんみんプラットフォーム」では、様々な団体が加盟し、加盟団体との交流を深めることを目標に掲げています。そして今回、学生団体SOARのワークショップを勉強会として実施しました。


学生団体SOARの「いのちの持ち物けんさWS」は、難民の方々の心の痛みに寄り添い、世界の一員として自分にできることを考えることを目的としています。普段当たり前のように生活している私たち自身を見直す機会になりました。

さらに、加盟団体の皆様にも参加いただき、団体間の交流が深まる良い機会となりました。特に、加盟団体のCLOVER様は今回のWSを今後の勉強会で取り上げるとのことで、団体同士での情報提供が可能になりました。

また、WSではこのような感想が上がっています。


  • 「自分の本当に大切なものは、シートに書き出せてしまうくらいに実は少ないということに衝撃を受けました。このように度々、自らのアイデンティティを見つめ直す時間を取ることは、セルフケア的にも重要だと改めて感じました。」(YRPメンバー/東京大学UNiTeメンバー)

  • 「きついですよね⋯イメージできないのは、いかに日本が豊かで平和な国だなって思わされます⋯面会活動等をやるときはやはり相当の覚悟がいりますね」(YRP/CLOVERメンバー)


「祖国から逃れる人は、どれほどの不安や葛藤を抱えているのだろう、と改めて想像する機会になりました。SOARのみなさん、貴重な体験をどうもありがとうございました 」(YRPメンバー/IRISメンバー)

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